複数の値でwhereする方法を解説【LaravelのwhereInについて】

whereInメソッドについて
よーすけ
今回はwhereInメソッドについて解説するよ!

DBから値を取得するときに条件を付けずにすべてを取得することはなかなかないのではないかと思います。

多くの場合は「where()」などを用いて条件を絞ってDBから取得します。

今回はそのwhere()の中でも複数の値をwhereする方法をご紹介します。

目次

WhereInメソッドの使い方

使い方は超簡単です。whereInメソッドの第一引数にカラム、第二引数に配列を指定するだけです。

例)

User::whereIn('id', [1, 2, 3])->get();

上記のようにするとidが1と2と3のユーザー情報が取得できます。

これだけです。

含まれない条件で絞りたいとき

先ほどは取得したい情報を複数条件でしぼる方法をご紹介しました。

では逆に対象以外の情報を取得したいときはどうすればいいでしょうか?

答えは「whereNotInメソッド」です。

例)

User::whereNotIn('id', [1, 2, 3])->get();

上記の例ではidが1と2と3以外の情報が取得できます。

対象以外の値を第二引数に指定することによって「以外」という条件で絞り込むことができます。

まとめ

今回はwhereInメソッドの使い方について解説しました。

他にもLaravelに関する記事を書いていますのでぜひ参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

よーすけのアバター よーすけ プログラマー

2022年4月 大阪自社開発会社入社
使用言語:JavaScript / PHP / Laravel / Vue.js / (WordPress)
勉強中:React / Next.js / TypeScript

Web制作実績:6件
デザインからコーディング、運用まで幅広く行います
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