よーすけ
今回はwhereInメソッドについて解説するよ!
DBから値を取得するときに条件を付けずにすべてを取得することはなかなかないのではないかと思います。
多くの場合は「where()」などを用いて条件を絞ってDBから取得します。
今回はそのwhere()の中でも複数の値をwhereする方法をご紹介します。
目次
WhereInメソッドの使い方
使い方は超簡単です。whereInメソッドの第一引数にカラム、第二引数に配列を指定するだけです。
例)
User::whereIn('id', [1, 2, 3])->get();
上記のようにするとidが1と2と3のユーザー情報が取得できます。
これだけです。
含まれない条件で絞りたいとき
先ほどは取得したい情報を複数条件でしぼる方法をご紹介しました。
では逆に対象以外の情報を取得したいときはどうすればいいでしょうか?
答えは「whereNotInメソッド」です。
例)
User::whereNotIn('id', [1, 2, 3])->get();
上記の例ではidが1と2と3以外の情報が取得できます。
対象以外の値を第二引数に指定することによって「以外」という条件で絞り込むことができます。
まとめ
今回はwhereInメソッドの使い方について解説しました。
他にもLaravelに関する記事を書いていますのでぜひ参考にしてみてください!
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